数検対策の25分授業を有効に使う|解説と演習の配分
25分のオンライン数検授業を有効に使うには、授業前に質問を一つか二つへ絞り、授業中は誤った最初の行を直し、最後に類題を自力で解きます。講師の説明だけで25分を終えない構成が重要です。
25分授業の基本配分
| 時間 | 内容 | 生徒の行動 |
|---|---|---|
| 0〜3分 | 前回課題と今日の目標 | 困った問題・原因を説明 |
| 3〜8分 | 答案の再現 | どこまで自力で考えたか示す |
| 8〜15分 | 誤った最初の行を修正 | 質問しながら理由を言葉にする |
| 15〜22分 | 数字の違う類題 | 講師の手を借りず再現 |
| 22〜25分 | まとめと宿題 | 次回までの一問・時間を確認 |
ポイント:難問を何問も持ち込むより、同じ原因の代表問題を一つ選ぶ方が、説明・演習・再テストまで終えやすくなります。
授業前の5分準備
- 問題番号と問題文が見える状態にする。
- 途中式を消さず、止まった場所へ印を付ける。
- 「分からない」を一段具体化する。
- 前回の宿題で再発したミスを一つ選ぶ。
- 端末・カメラ・音声・通信を確認する。
質問を具体化する言い換え例
| 曖昧な質問 | 具体的な質問 |
|---|---|
| 全部分かりません | 相似だと思いましたが、対応する辺を選べません |
| 計算が苦手です | 根号の加法で同類項の判断を誤ります |
| 時間が足りません | 文章題で式を作るまでに5分以上かかります |
| 答えが違いました | この移項で符号が変わる理由を確認したいです |
授業後10分で定着させる
- 授業中の類題を、画面やノートを隠してもう一度解く。
- 今日直した「最初の一手」を一行で書く。
- 翌日再テストする一問を決める。
- 一週間後に数字の違う問題で確認する。
25分の数検授業でよくある質問
25分では短すぎませんか?
全範囲を一度に説明する時間ではありません。原因を絞り、説明後に本人が再現する設計なら、一つの課題を深く扱えます。
宿題は何問くらいですか?
理解度と生活時間で調整します。問数より、翌日に解説なしで再現できる量を基準にします。
毎回違う単元を扱いますか?
前回の類題で定着を確認してから次へ進みます。同じ誤答原因が残る場合は単元をまたいで確認します。
注意:授業時間・進行・サポート内容は受講プランや学習状況により調整されます。申込時に最新の提供条件をご確認ください。
数検1次を一人で進めにくい方へ
数検3〜5級を対象に、1コマ25分のオンライン完全マンツーマンと個別課題で準備します。受検前に有料授業を12コマ以上受講し、1次不合格の場合は次回の1次試験まで8コマの指導料金を無料にします(適用1回のみ)。合格そのもの、2次試験、公式検定料、追加教材費、通信費は保証対象外です。
情報確認日:2026年8月13日。制度・過去問等の確認:日本数学検定協会「実用数学技能検定」。日本数学塾は公益財団法人日本数学検定協会とは別の教育サービスです。
