オンライン数学塾の数検診断授業|最初に確認する5項目
オンライン数検対策の診断授業では、いきなり難しい問題を解説するのではなく、目標級・受検日・既習範囲・誤答原因・確保できる学習時間を確認します。診断結果から、最初の2週間で扱う課題を絞ります。
最初に確認する5項目
| 項目 | 確認内容 | 計画への反映 |
|---|---|---|
| 目標級 | 公式範囲と学年の目安 | 未習単元を把握 |
| 受検日 | 残り週数と学校行事 | 実働週数を計算 |
| 既習範囲 | 学校・家庭で習った単元 | 説明が必要な範囲を分離 |
| 現在の答案 | 正答率、途中式、止まった位置 | 誤答原因を分類 |
| 学習時間 | 平日・休日に続けられる時間 | 宿題量と頻度を決定 |
ポイント:点数だけでは「知らない」「方法を選べない」「計算で誤る」「時間切れ」を区別できません。途中式と説明を診断材料にします。
診断に使う短い問題例
| 問題の種類 | 見るポイント |
|---|---|
| 基礎計算 | 符号・約分・途中式・検算 |
| 文章題 | 未知数と条件を式にできるか |
| 関数 | 表・式・グラフを結び付けられるか |
| 図形 | 条件・対応・補助線の理由を説明できるか |
| 資料・確率 | 分母と求める割合を判断できるか |
すべての単元を一度で判定するのではなく、受検級に合わせた代表問題から仮説を作り、授業後の課題と次回で再確認します。
診断結果のまとめ方
- 現在できること:解説なしで再現できる単元。
- 優先課題:短期間で改善しやすく得点へ影響する原因。
- 保留課題:未習で基礎から時間が必要な単元。
- 2週間の目標:行動で測れる到達基準。
例:「関数を頑張る」ではなく、「表のx・yからaを求める問題を、途中式を説明して3問連続正解する」と設定します。
授業前に用意するとよいもの
- 受検予定級と候補日
- 最近解いた問題・答案・誤答記録
- 使用中の教材と学校の進度
- 一週間に学習できる曜日・時間
- 特に困っている問題を1〜2問
オンライン数検診断でよくある質問
一回で合格可能性が分かりますか?
一回の診断だけで合否を保証・断定するものではありません。現在地と優先課題を仮設定し、その後の再テストで精度を上げます。
過去問を解いていなくても受けられますか?
既習範囲や教材の答案から確認できます。範囲学習が進んでいれば、短い総合問題も診断材料にします。
保護者も同席できますか?
受講環境や相談方法は申込時に確認してください。学習時間や学校予定を共有できると計画を具体化しやすくなります。
注意:診断は学習計画を作るための教育的評価で、合格や成績上昇を保証するものではありません。
数検1次を一人で進めにくい方へ
数検3〜5級を対象に、1コマ25分のオンライン完全マンツーマンと個別課題で準備します。受検前に有料授業を12コマ以上受講し、1次不合格の場合は次回の1次試験まで8コマの指導料金を無料にします(適用1回のみ)。合格そのもの、2次試験、公式検定料、追加教材費、通信費は保証対象外です。
情報確認日:2026年8月13日。制度・過去問等の確認:日本数学検定協会「実用数学技能検定」。日本数学塾は公益財団法人日本数学検定協会とは別の教育サービスです。
