オンライン数検対策のホワイトボード活用|図形を共有する
オンライン数検対策のホワイトボードは、講師が完成図を書くためだけの道具ではありません。生徒が条件へ印を付け、補助線や座標を書き、講師の説明後に自分で図を作り直すために使います。
色と役割を3つに限定する
| 色・線 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
| 黒 | 問題に最初からある条件 | 辺の長さ、座標、式 |
| 青 | 本人が追加した考え | 対応記号、補助線、表 |
| 赤 | 修正点・確認点 | 誤った対応、符号、見直し |
ポイント:色を増やしすぎると意味を覚える負担が増えます。問題条件・自分の考え・修正の3役に固定します。
図形問題での使い方
- 元の図へ与えられた等しい辺・角を書き込む。
- 求める長さや角へ丸を付ける。
- 相似・三平方など、使う根拠を一言で書く。
- 必要な補助線だけを青で追加する。
- 説明後、図を消して本人が同じ手順を再現する。
| 図形の種類 | ホワイトボードで確認すること |
|---|---|
| 相似 | 対応する頂点を同じ順番で並べる |
| 円周角 | 同じ弧に対する角へ印を付ける |
| 三平方 | 直角と斜辺を確認して式を書く |
| 空間図形 | 底面→空間の二段階へ図を分ける |
関数・資料問題での使い方
- 座標軸の目盛りと単位を最初に書く。
- 表・式・グラフの対応を矢印で結ぶ。
- 変化前後の座標へ色を付け、差を確認する。
- 標本調査では母集団・標本・割合を別欄へ整理する。
授業後に残す1枚
完成図だけでなく、「問題条件」「本人の最初の図」「修正後の図」が分かる状態を残すと復習しやすくなります。保存方法や画像共有は、受講サービスの規約と個人情報の扱いに従います。
オンラインホワイトボードでよくある質問
タブレットが必要ですか?
必須かどうかは授業環境によります。マウス、タッチ操作、紙のノートとカメラなど、本人が書きやすい方法を事前に確認します。
講師の完成図を保存すれば復習できますか?
見るだけでは再現性を確認できません。翌日、完成図を隠して本人が条件と補助線を書き直します。
文字を書くのに時間がかかります。
長い説明文ではなく、対応記号・式・矢印を中心にします。必要なら紙の答案と併用します。
注意:授業画面や保存画像に氏名・学校名等の個人情報を含めないよう確認します。録画・保存・共有の可否は利用規約と同意内容に従ってください。
数検1次を一人で進めにくい方へ
数検3〜5級を対象に、1コマ25分のオンライン完全マンツーマンと個別課題で準備します。受検前に有料授業を12コマ以上受講し、1次不合格の場合は次回の1次試験まで8コマの指導料金を無料にします(適用1回のみ)。合格そのもの、2次試験、公式検定料、追加教材費、通信費は保証対象外です。
情報確認日:2026年8月13日。制度・過去問等の確認:日本数学検定協会「実用数学技能検定」。日本数学塾は公益財団法人日本数学検定協会とは別の教育サービスです。
