山梨大学 2013年度 数学 過去問解説|藤原進之介先生と一緒に完全攻略!

山梨大学 2013年度 数学 過去問解説|藤原進之介先生と一緒に完全攻略!


はじめに:この記事で得られる3つの価値

山梨大学 2013年度 数学 過去問解説へようこそ!この記事では、山梨大学の数学入試を完全攻略するために必要な情報を徹底的に解説します。

この記事を読むことで、以下の3つの価値が得られます:

  • 2013年度全大問の完全解説:絶対値・漸化式・対数・接線・四次関数・ベクトルなど、全テーマを丁寧にステップ解説
  • 山梨大学数学の傾向と対策:過去の出題傾向を分析し、合格に直結する学習戦略を提示
  • よくあるミスと完全攻略法:受験生がハマる典型的な落とし穴と、その回避法を具体的に解説

👨‍🏫 藤原先生より一言:山梨大学の数学は「基礎をしっかり固めた受験生が報われる入試」です。難問奇問は少なく、教科書レベルの理解を丁寧に積み上げることが合格への最短ルートです。一緒に一歩ずつ進んでいきましょう!


セクション1:山梨大学の数学:入試の全体像

試験形式と基本情報

山梨大学の数学入試(教育人間科学部・生命環境学部)は、数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの範囲から出題されます。2013年度の試験形式は以下のとおりです:

項目 内容
試験時間 60〜80分(学部による)
大問数 3問(教育人間科学部・生命環境学部系)
出題形式 記述式(途中計算・証明を含む)
難易度 標準レベル(偏差値50〜55帯)
主な出題範囲 数Ⅰ・Ⅱ・A・B全範囲

工学部・医学部系は問題セットが異なり、5問構成で微積分・複素数・行列など、より深い理解が問われます。2013年度の大問2はそちらの問題です。

偏差値帯と求められる数学レベル

山梨大学の各学部の偏差値帯は概ね 偏差値47〜55 程度です。求められる数学のレベルは「教科書の応用問題が確実に解ける」程度で、難関大のような高度な技巧は必要ありません。しかし、記述式であるため、論理的な答案作成能力が重要です。

過去5〜10年の出題傾向:頻出単元ランキング

順位 単元 出題頻度
1位 微分・積分(面積計算含む) ★★★★★
2位 数列(漸化式・等差・等比) ★★★★☆
3位 ベクトル(内積・面積比) ★★★★☆
4位 絶対値・不等式 ★★★☆☆
5位 対数・指数(応用問題) ★★★☆☆
6位 三角関数(接線・方程式) ★★★☆☆
7位 図形と方程式(直線・円) ★★★☆☆
8位 複素数・行列 ★★☆☆☆

微分・積分と数列は毎年のように出題されており、最優先で対策すべき単元です。

他大学との違い・特徴

東大や京大が「論述の完成度・発想力」を問うのに対し、山梨大学は「基礎的な解法をしっかり実行できるか」を問うスタイルです。信州大学や山形大学に近いレベル感で、正確な計算力と丁寧な論述が合否を分けます


🧑 生徒:「山梨大学の数学って、どんな勉強をすれば効率よく対策できますか?」

👨‍🏫 藤原先生:「山梨大学の数学は、特に微分・積分数列の漸化式が頻出だよ。まずは『青チャート』や『基礎問題精講』で基礎をしっかり固めて、その後『1対1対応の演習』で標準問題の解法パターンを身につけるのが王道だね。記述式だから、$f'(x) = 0$ を求めて増減表を正確に書く練習を丁寧にやっておこう!」

山梨大学の数学は「基礎の積み重ね」が直結する入試です。焦らず一歩ずつ進めば必ず届きます!


セクション2:2013年度 出題テーマ速報と分析

2013年度 大問別テーマ一覧

【教育人間科学部・生命環境学部(大問1)】

小問 テーマ 難易度
(1) 絶対値を含む不等式 ★★☆☆☆
(2) 漸化式と一般項 ★★★☆☆
(3) 対数を使った人口問題 ★★★☆☆
(4) 直線と放物線の接線条件 ★★★☆☆

【教育人間科学部・生命環境学部(大問2)】

小問 テーマ 難易度
(1) 四次関数の極値 ★★☆☆☆
(2) 方程式の実数解の個数と値 ★★★☆☆
(3) 3点を通る放物線 ★★★☆☆
(4) 放物線と直線が囲む面積 ★★★★☆

【工学部・医学部系(大問2):参考】

大問 テーマ 難易度
問題1 極限・複素数・多項式の係数比較 ★★★☆☆
問題2 円と直線の共有条件・領域図示 ★★★★☆
問題3 媒介変数表示の曲線と面積 ★★★★☆
問題4 特殊関数の性質・定積分・奇関数 ★★★★★
問題5 行列の性質・ケーリー-ハミルトン ★★★★★

難易度評価と合格ライン

教育人間科学部・生命環境学部の問題は総じて標準〜やや標準レベル。大問1の(1)(2)は確実に取りたいところで、大問2は(1)(2)(3)を完答し、(4)の面積計算まで到達できれば合格圏です。

合格の目安: 大問1・2合わせて70〜75点以上(100点満点換算)

前年度との傾向変化

2013年度は「四次関数の微分・積分」「漸化式」「ベクトルによる面積比」と、頻出単元が満遍なく出題されました。特に大問2は(1)〜(4)が連鎖問題となっており、(1)の答えを(2)以降で使う設計になっています。前の小問の結果を正確に引き継ぐ力が試されています。

得点戦略としては、「大問2の(4)の面積計算は時間がかかるので、まず(1)(2)(3)を確実に押さえる」というアプローチが有効です。


セクション3:全大問 完全解説

大問1:絶対値・漸化式・対数・接線条件(難易度★★★☆☆)


(1) 絶対値を含む不等式 $|x-2| + |x+3| < 6$

【問題文】

$|x-2| + |x+3| < 6$ を満たす実数 $x$ の値の範囲を求めよ。


【使う公式・定理】

公式名 内容
絶対値の定義 $|A| = A$($A \geq 0$ のとき)、$|A| = -A$($A < 0$ のとき)
場合分けの境界点 $|x-2|$ の境界:$x=2$、$|x+3|$ の境界:$x=-3$

【解法ステップ】

  • ステップ① 絶対値の符号が変わる点 $x = -3$ と $x = 2$ で場合分けする方針を立てる。

  • ステップ②【場合1】$x < -3$ のとき:

$x-2 < 0$、$x+3 < 0$ なので、

$$|x-2| + |x+3| = -(x-2) + -(x+3) = -x+2 -x-3 = -2x - 1$$

これが $6$ 未満だから:

$$-2x - 1 < 6 \implies -2x < 7 \implies x > -\frac{7}{2}$$

$x < -3$ との共通範囲:$-\dfrac{7}{2} < x < -3$

  • ステップ③【場合2】$-3 \leq x \leq 2$ のとき:

$x-2 \leq 0$、$x+3 \geq 0$ なので、

$$|x-2| + |x+3| = -(x-2) + (x+3) = -x+2+x+3 = 5$$

$5 < 6$ は常に成り立つ。よって、$-3 \leq x \leq 2$ のすべてが条件を満たす。

  • ステップ④【場合3】$x > 2$ のとき:

$x-2 > 0$、$x+3 > 0$ なので、

$$|x-2| + |x+3| = (x-2) + (x+3) = 2x + 1$$

これが $6$ 未満だから:

$$2x + 1 < 6 \implies 2x < 5 \implies x < \frac{5}{2}$$

$x > 2$ との共通範囲:$2 < x < \dfrac{5}{2}$

  • ステップ⑤ 3つの場合をまとめる:
$$\boxed{-\frac{7}{2} < x < \frac{5}{2}}$$

【藤原先生の解説】

絶対値の問題は、料理のレシピみたいなものです。「$|x-2|$」は「$x$ が $2$ より大きいか小さいか」によって処理方法が変わる。それを先に確認してから計算に入るのが鉄則です。

境界点が $x = -3$ と $x = 2$ の2つあるので、数直線上で3つの区間に分けます。場合2(真ん中の区間)では絶対値が消えて定数になるのがポイントで、ここが「常に成立」する美しい構造になっています。

🧑 生徒:「場合分けが3つになるのが怖いです。どう整理すればいいですか?」

👨‍🏫 藤原先生:「それは絶対値の場合分けの基本パターンだよ。$|x-a|$ が $1$ つあれば境界が $1$ 点で場合分けは $2$ つ、$2$ つあれば境界が $2$ 点で場合分けは $3$ つになる。今回は $|x-2|$ と $|x+3|$ の $2$ つだから、$x = -3$ と $x = 2$ が境界で、区間が $3$ つに分かれるよ。数直線に境界点を打って、左から順番に計算するクセをつけよう!$-\frac{7}{2} < x < \frac{5}{2}$ が答えになるよ。」

場合分けは丁寧にやれば必ず正解できます。一つひとつ確認しながら進めよう!


(2) 漸化式 $a_{n+2} - 2a_{n+1} + a_n = 1$ の一般項

【問題文】

$a_1 = 1$、$a_2 = 2$、$a_{n+2} - 2a_{n+1} + a_n = 1$ で定められる数列 $\{a_n\}$ の一般項 $a_n$ を求めよ。


【使う公式・定理】

公式名 内容
階差型漸化式の変形 $a_{n+2} - a_{n+1} = (a_{n+1} - a_n) + c$ の形に変換
等差数列の一般項 $b_n = b_1 + (n-1)d$
数列の和と一般項の関係 $a_n = a_1 + \sum_{k=2}^{n}(a_k - a_{k-1})$($n \geq 2$)

【解法ステップ】

  • ステップ① 漸化式を変形して階差の式を作る:
$$a_{n+2} - 2a_{n+1} + a_n = 1$$

整理すると:

$$(a_{n+2} - a_{n+1}) - (a_{n+1} - a_n) = 1$$
  • ステップ② $b_n = a_{n+1} - a_n$ とおくと:
$$b_{n+1} - b_n = 1$$

これは 公差 $1$ の等差数列 の条件。

初項 $b_1 = a_2 - a_1 = 2 - 1 = 1$ なので:

$$b_n = 1 + (n-1) \cdot 1 = n$$

すなわち:

$$a_{n+1} - a_n = n$$
  • ステップ③ $n \geq 2$ のとき、telescoping(望遠鏡式)で $a_n$ を求める:
$$a_n = a_1 + \sum_{k=1}^{n-1}(a_{k+1} - a_k) = 1 + \sum_{k=1}^{n-1} k$$
$$= 1 + \frac{(n-1)n}{2}$$
$$= \frac{n^2 - n + 2}{2}$$
  • ステップ④ $n=1$ でも確認:

$\dfrac{1 - 1 + 2}{2} = 1 = a_1$ ✓

$$\boxed{a_n = \frac{n^2 - n + 2}{2}}$$

【藤原先生の解説】

この漸化式のポイントは「$a_{n+2}$ の式を、差の差に変換できる」ことです。$b_n = a_{n+1} - a_n$ という置き換えは、隣り合う項の差を新しい数列として見るテクニック。これは階段を一段一段上がっていくようなイメージで、「各段の高さ(差)」が等差数列になっているんですね。

【この小問で身につく力】

漸化式を「差の差」の形に変換し、等差数列→階差型の解法パターンを使いこなす力と、telescoping sumで一般項を導出する計算力が鍛えられます。


(3) 対数を使った人口減少問題

【問題文】

毎年1月の人口調査で、人口が前年の $98\%$ に減少している都市がある。この都市の人口が初めて今年の人口の $70\%$ 以下となるのは何年後の調査のときか。ただし、$\log_{10} 2 = 0.3010$、$\log_{10} 7 = 0.8451$ とし、答えは整数で求めよ。


【使う公式・定理】

公式名 内容
指数と不等式 $(0.98)^n \leq 0.7$ を対数で変換
対数の性質 $\log_{10}(0.98) = \log_{10}\frac{98}{100} = \log_{10}98 - 2$
$\log_{10}$ の計算 $\log_{10}98 = \log_{10}(2 \times 7^2) = \log_{10}2 + 2\log_{10}7$

【解法ステップ】

  • ステップ① $n$ 年後の人口は初期人口の $(0.98)^n$ 倍。条件式を立てる:
$$(0.98)^n \leq 0.7$$
  • ステップ② 両辺の常用対数をとる($0.98 < 1$ なので不等号の向きに注意!):
$$n \log_{10}(0.98) \leq \log_{10}(0.7)$$

ここで:

$$\log_{10}(0.98) = \log_{10}\frac{98}{100} = \log_{10}98 - 2 = \log_{10}(2 \times 7^2) - 2$$
$$= \log_{10}2 + 2\log_{10}7 - 2 = 0.3010 + 2 \times 0.8451 - 2 = 0.3010 + 1.6902 - 2 = -0.0088$$
$$\log_{10}(0.7) = \log_{10}\frac{7}{10} = \log_{10}7 - 1 = 0.8451 - 1 = -0.1549$$
  • ステップ③ 不等式に代入:
$$n \times (-0.0088) \leq -0.1549$$

$-0.0088 < 0$ なので両辺を $-0.0088$ で割ると不等号が逆転:

$$n \geq \frac{-0.1549}{-0.0088} = \frac{0.1549}{0.0088} \approx 17.6\cdots$$
  • ステップ④ $n$ は自然数なので、最小の整数 $n = 18$:
$$\boxed{18 \text{ 年後}}$$

【藤原先生の解説】

対数の不等式で一番大事なのは「底が1より小さいとき不等号が逆転する」ことです。$\log_{10}(0.98)$ は負の値になるので、両辺をこれで割ると不等号が反転します。これはサッカーで「後ろ向きに走ると前後が逆になる」のと同じですね!

また、$\log_{10}(0.98)$ を変形するとき、$98 = 2 \times 7^2$ と素因数分解する技術も重要です。与えられた値 $\log_{10}2$ と $\log_{10}7$ を組み合わせて計算するパズルとして楽しみましょう。

【この小問で身につく力】

指数不等式を対数不等式に変換し、与えられた数値を駆使して計算する実戦力が鍛えられます。


(4) 直線と放物線の接線条件・三角関数

【問題文】

直線 $y = 2x$ と放物線 $y = x^2 + 4x + \cos 2\theta + \dfrac{1}{2}$($0 \leq \theta \leq 2\pi$)について、放物線に直線が接するときの $\theta$ の値を求めよ。


【使う公式・定理】

公式名 内容
接線条件(判別式) 連立方程式が重解 $\Leftrightarrow$ 判別式 $D = 0$
二次方程式の判別式 $ax^2 + bx + c = 0$ のとき $D = b^2 - 4ac$
$\cos 2\theta = \frac{1}{2}$ の解 $0 \leq \theta \leq 2\pi$ の範囲で4つの解

【解法ステップ】

  • ステップ① 直線と放物線の交点の $x$ 座標を求める方程式を立てる:
$$2x = x^2 + 4x + \cos 2\theta + \frac{1}{2}$$

整理すると:

$$x^2 + 2x + \cos 2\theta + \frac{1}{2} = 0$$
  • ステップ② 「接する」条件は判別式 $D = 0$。$\dfrac{D}{4}$ を用いると:
$$\frac{D}{4} = 1^2 - 1 \cdot \left(\cos 2\theta + \frac{1}{2}\right) = 0$$
$$1 - \cos 2\theta - \frac{1}{2} = 0$$
$$\cos 2\theta = \frac{1}{2}$$
  • ステップ③ $0 \leq \theta \leq 2\pi$ より $0 \leq 2\theta \leq 4\pi$。この範囲で $\cos 2\theta = \dfrac{1}{2}$ を解く:
$$2\theta = \frac{\pi}{3},\ \frac{5\pi}{3},\ 2\pi + \frac{\pi}{3},\ 2\pi + \frac{5\pi}{3}$$

すなわち:

$$2\theta = \frac{\pi}{3},\ \frac{5\pi}{3},\ \frac{7\pi}{3},\ \frac{11\pi}{3}$$
  • ステップ④ $\theta$ の値:
$$\boxed{\theta = \frac{\pi}{6},\ \frac{5\pi}{6},\ \frac{7\pi}{6},\ \frac{11\pi}{6}}$$

【藤原先生の解説】

「直線と放物線が接する」とは「2つのグラフが1点だけで触れ合う」ということです。連立方程式を解くと一般に2交点が出てきますが、接するときはその2点が1点に重なります。これは「重解を持つ」ことと同じで、判別式 $D = 0$ が接線条件になるんです。

三角関数の方程式では、$2\theta$ の変数の範囲 $0 \leq 2\theta \leq 4\pi$ を正確に設定することが重要です。これを忘れると解が漏れてしまいます!

【この小問で身につく力】

直線と放物線の接線条件(判別式 $D=0$)の設定と、変数置換後の三角関数方程式を正確に解く力が鍛えられます。


大問2:四次関数の微分・積分・放物線と面積(難易度★★★★☆)

$$f(x) = x^4 - 3ax^2 - 2a^2 \quad (a > 1)$$

(1) 極大値・極小値を求める

【問題文】

関数 $f(x) = x^4 - 3ax^2 - 2a^2$ の極大値と極小値を求めよ。ただし $a > 1$。


【解法ステップ】

  • ステップ① $f(x)$ を微分する:
$$f'(x) = 4x^3 - 6ax = 2x(2x^2 - 3a)$$

注意:OCRの解答では $f'(x) = 3x^2 - 3a^2$ となっていますが、これは $f(x) = x^3 - 3a^2x - 2a^3$ の微分です。問題文の $f(x) = x^4 - 3ax^2 - 2a^2$ を正しく微分すると:

$$f'(x) = 4x^3 - 6ax = 2x(2x^2 - 3a)$$
  • ステップ② $f'(x) = 0$ を解く:
$$2x(2x^2 - 3a) = 0 \implies x = 0,\ x = \pm\sqrt{\frac{3a}{2}}$$

$\sqrt{\frac{3a}{2}} > 0$ なので、$3$ つの極値点がある。

  • ステップ③ 増減表を作る($a > 0$ に注意):
$x$ $\cdots$ $-\sqrt{\frac{3a}{2}}$ $\cdots$ $0$ $\cdots$ $\sqrt{\frac{3a}{2}}$ $\cdots$
$f'(x)$ $-$ $0$ $+$ $0$ $-$ $0$ $+$
$f(x)$ $\searrow$ 極小 $\nearrow$ 極大 $\searrow$ 極小 $\nearrow$
  • ステップ④ 各極値を計算する:

極大値($x = 0$ のとき):

$$f(0) = 0 - 0 - 2a^2 = -2a^2$$

極小値($x = \pm\sqrt{\dfrac{3a}{2}}$ のとき):

$$f\!\left(\pm\sqrt{\frac{3a}{2}}\right) = \left(\frac{3a}{2}\right)^2 - 3a \cdot \frac{3a}{2} - 2a^2 = \frac{9a^2}{4} - \frac{9a^2}{2} - 2a^2 = -\frac{9a^2}{4} - 2a^2 = -\frac{17a^2}{4}$$

$$\boxed{\text{極大値:} -2a^2


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