北里大学 薬学部 合格体験記|数強塾グループ
合格体験記 | 数強塾グループ
| 氏名 | M.Yさん |
| 卒業校 | 私立女子高校 |
| 入学決定校 | 北里大学 薬学部 薬学科 |
| 通塾期間 | 約1年10か月 |
| 合格校 | 北里大学 薬学部、星薬科大学 薬学部 |
1. 数強塾を選んだきっかけ、入塾を決めた理由をお聞かせください。
薬学部を目指すうえで、数学と化学の成績を上げる必要がありました。数強塾を知ったきっかけは、TikTokで情報リテラシーや教育についての真面目な動画を見たことです。短い動画でしたが、勉強に対する考え方がしっかりしている先生だと感じ、保護者と一緒に公式サイトを見ました。オンラインでマンツーマン指導を受けられることを知り、体験授業を申し込みました。
薬学部受験に向けて何が課題だったのか
M.Yさんが直面していた課題は、多くの薬学部志望者が経験する「何から始めたらよいか分からない状態」でした。薬学部入試では、数学・化学・生物(または物理)が重要となりますが、これら複数の教科を同時に進めるにあたり、学習の優先順位や自分の弱点がどこにあるのかが不明確になってしまうことがあります。特に、高校の授業と入試対策の学習ペースにズレが生じやすく、どの教科にどれだけ時間を配分すべきかの判断が難しくなります。このような状況の中で、プロの指導者に学習計画を立ててもらうことの重要性がうかがえます。
2. 数強塾に入塾・受講してよかったと思った点をお聞かせください。
何から手をつければよいか分からない状態だったので、自分に必要な学習内容を整理してもらえたことがありがたかったです。先生が親身で、模試の結果が悪かったときも落ち着いて次の課題を一緒に考えてくださいました。オンライン指導なので、学校行事や部活と両立しやすかった点もよかったです。
学習内容の整理の具体的な価値
受験勉強において、「今、この時期に何を優先すべきか」を正しく判断することは、合否を分ける重要なファクターといえます。M.Yさんの場合、数強塾の指導を通じて、以下のようなプロセスが実現したと考えられます。
- 現時点での学力レベルを客観的に把握すること
- 北里大学薬学部の入試問題に必要な知識・スキルを逆算して把握すること
- 長期間の学習を計画に落とし込み、月単位・週単位での目標を明確にすること
- モチベーション低下時や模試不調時に「軌道修正の方向性」を示してもらえること
親身な指導と精神的サポート
M.Yさんが言及した「模試の結果が悪かったときも落ち着いて次の課題を一緒に考えてくださった」という点は、受験生活における心理的支援の重要性を示しています。多くの受験生は、模試の成績が思わしくないと焦りやすく、その結果、その後の学習計画が乱れてしまうことがあります。しかし、経験豊富な指導者が「その結果は何を意味しているのか」「次は何に注力すべきか」を冷静に分析してくれることで、受験生は不安定な心理状態から立ち直り、次のステップへ進むことができます。この「感情的サポート」と「学習的サポート」が一体化していることが、マンツーマン指導の大きなメリットといえるでしょう。
オンライン指導による時間的利便性
私立女子高校に通うM.Yさんは、学校行事や部活動も積極的に参加していたと推測されます。通常の対面塾の場合、塾への移動時間や固定的な授業スケジュールが、学校の時間割と競合してしまうことがあります。オンライン指導であれば、自宅から授業を受けられ、授業時間も柔軟に設定できるため、学校生活との両立が格段に容易になります。特に、受験直前の秋冬季節において、時間の効率化はストレス軽減と学習の質的向上につながるといえます。
3. 受験を振り返って、苦労したこと、合格したときの気持ちをお聞かせください。
模試の結果に一喜一憂してしまい、不安になることが多かったです。しかし、数強塾の先生が毎週の授業でやるべきことを明確にしてくださったので、最後まで学習を続けることができました。合格したときは、支えてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした。
模試の成績変動に揺らがない心構え
受験生にとって、模試は重要な指標ですが、同時に心理的な浮き沈みをもたらす大きな要因でもあります。M.Yさんが「一喜一憂してしまい、不安になることが多かった」と述べているのは、多くの受験生が経験する普遍的な課題です。
しかし、ここで注目すべきは、その不安の中でも「毎週の授業でやるべきことを明確にしてもらう」というプロセスが、メンタル維持の鍵になったという点です。受験勉強においては、短期的な模試成績よりも、「計画に基づいた日々の学習の積み重ね」の方が、最終的な合格につながることが多いといえます。数強塾の指導方針が、そのような「プロセス重視」のアプローチであったことが、M.Yさんの精神的安定と最終的な合格につながったと考えられます。
1年10か月の長期戦を支えたもの
M.Yさんの通塾期間は「約1年10か月」です。これは、高2の秋冬から受験直前まで、ほぼ受験対策の全期間を数強塾の指導下で過ごしたことを意味します。このように長期間の学習を継続する場合、初期の学習内容の整理から、中盤の学習ペース維持、後期の得点力向上と、各段階で異なる課題が生じます。
M.Yさんが「最後まで学習を続けることができた」と述べているのは、単に「塾に通い続けた」ということではなく、「明確な目標と計画に基づいて、前に進み続けることができた」という意味といえるでしょう。長期的な信頼関係を築いた指導者がいることで、受験生は迷いや不安の中でも「今、自分がすべき学習」に集中できるのです。
合格後の感謝の気持ち
「支えてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした」というM.Yさんの言葉は、単なる礼儀的な表現ではなく、受験プロセスそのものが「一人では決して成し遂げられない、複数の大人のサポートがあってこそ実現するもの」であることを物語っています。学習内容の指導だけでなく、心理的な支援、学習計画の提案、モチベーション管理といった、多面的なサポートが、最終的な合格という結果に直結していたのです。
4. 後輩へのメッセージをお願いします。
受験勉強では、不安になる時期が必ずあると思います。そんなときに、自分の状況を分かってくれる先生がいることは大きな支えになります。早めに苦手を相談することが大切だと思います。
「不安の正体」と向き合うこと
M.Yさんが「受験勉強では、不安になる時期が必ずあると思います」と述べているのは、受験生活を経験した者としての重要なメッセージです。受験生になると、誰もが何らかの不安を抱えます。その不安は、以下のような複数の要因から生じるといえます。
- 競争相手となる他の受験生との学力比較による不安
- 自分の現在地と目標のギャップによる不安
- 模試成績の変動による不安
- 志望校合格の確実性が見えないことからくる不安
- 日々の学習が本当に合格につながっているのか不明確な不安
これらの不安は、ある程度は必然的なものといえます。しかし、その不安を「一人で抱え込む」のか、「理解してくれる先生に相談する」のかで、その後の学習の質と心理的な安定が大きく変わってくるのです。
「自分の状況を分かってくれる先生」の価値
M.Yさんが強調する「自分の状況を分かってくれる先生」というのは、どのような先生でもよいわけではなく、以下のような条件を満たす必要があります。
- 受験生の学力レベルだけでなく、思考のクセや心理状態を把握している
- 短期的な成績変動に一喜一憂せず、長期的な成長を見守ることができる
- 受験生が何を不安に感じているのかを聞き取り、それに対する具体的な対策を示せる
- 「あなたならできる」というメッセージを根拠に基づいて伝えられる
- 学習内容だけでなく、時間管理やメンタル管理についても指導できる
マンツーマン指導の最大の利点は、このような「個別の理解と信頼関係」を構築できることにあります。1対1の関係だからこそ、受験生の細かな変化に気付き、適切なタイミングで適切なサポートが可能になるのです。
「早めに苦手を相談すること」の重要性
M.Yさんが後輩へのメッセージとして特に強調している「早めに苦手を相談することが大切」というアドバイスは、多くの受験生が陥りやすい罠を示唆しています。
受験生の中には、「自分の苦手を認めたくない」「苦手を相談するのは恥ずかしい」という心理が働き、弱点の相談を先延ばしにしてしまう人がいます。しかし、数学や化学などの積み上げ科目では、早期の段階での苦手が後々より大きな問題になります。たとえば、高2の秋に「数学IIの微分が分からない」という苦手を放置すると、その後の積分、さらには大学レベルの応用問題へと進む中で、その苦手がより深刻化してしまうのです。
「早めに相談する」ことのメリットは、以下の通りです。
- 苦手の根本原因を理解する時間的余裕がある
- その苦手が、他の単元にどの程度影響を与えているかを正確に診断できる
- 反復練習や段階的な学習を通じて、着実な改善が可能になる
- 受験直前期に「やり残した苦手」として後悔することがない
M.Yさんが1年10か月という長期間で着実に成績を伸ばし、北里大学薬学部に合格できたのは、早期に学習サポートを受け、その過程で生じた苦手や不安を都度相談してきたからこそといえるでしょう。
薬学部受験に向けた学習のポイント
M.Yさんの体験記から、薬学部受験を目指す高校生が押さえるべき重要なポイントが見えてきます。
複数教科の同時進行管理
薬学部入試では、数学・化学・生物(または物理)といった複数の理系科目が必要になります。これらの科目を同時に進めながら、各科目のバランスを取ることは、個人では難しいといえます。指導者による学習計画の策定と定期的な見直しが、効率的な学習を実現する鍵となります。
模試成績と実力の区別
模試は重要な指標ですが、1回の成績で全てが決まるわけではありません。複数回の模試結果から、自分の「伸びしろ」を判断し、次のステップを決定することが大切です。この判断も、経験豊富な指導者のサポートがあると、より正確になります。
長期的な視点の維持
受験勉強は短距離走ではなく、マラソンです。1年以上という長期間を、モチベーションを保ちながら走り切るには、「今何をしているのか」「それが最終的な合格にどう繋がるのか」を理解している指導者の存在が心強いといえます。
M.Yさんの合格から学べること
M.Yさんが北里大学薬学部に合格できたのは、以下の3つの要素が揃っていたからといえます。まず第1に、「学習内容の整理と計画策定」により、迷いのない学習が実現したこと。第2に、「メンタル面でのサポート」により、受験期間を通じて心理的な安定が保たれたこと。そして第3に、「早期から一貫したサポート」により、苦手の段階的な改善が可能になったこと。これらは、質の高いマンツーマン指導があってこそ実現するものです。同じような課題を抱える薬学部志望の後輩たちにとって、M.Yさんの体験記は、信頼できるサポーターを見つけることの重要性を示す貴重な事例といえるでしょう。
日本数学塾では、M.Yさんのような多くの受験生が、一人では気付きにくい「学習の盲点」を、マンツーマンの対話の中で発見し、改善してきました。薬学部志望でも、他の理系学部志望でも、数学や理科の学習に課題がある場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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