山形大学 2019年度 数学 過去問解説|藤原進之介先生と一緒に完全攻略!

山形大学 2019年度 数学 過去問解説|藤原進之介先生と一緒に完全攻略!


はじめに:この記事を読めば山形大学 2019年度 数学 過去問が完全にわかる!

山形大学 2019年度 数学 過去問解説へようこそ!数強塾グループ代表の藤原進之介です。この記事では、2019年度(平成31年度)山形大学の数学入試問題を、基礎の基礎から丁寧に・やさしく・楽しく解説していきます。

この記事を読むことで、以下の3つの価値が得られます:

  • 確率・積分・ベクトル・数列など頻出分野の解法パターンが完全に理解できる
  • 合否を分けた問題と部分点の取り方がわかり、本番での戦略が立てられる
  • 山形大学の出題傾向と今後の対策ロードマップが明確になる

👨‍🏫 藤原先生より:「山形大学の数学は、奇をてらった問題は少なく、標準的な計算力と論理的思考力を問う良問が揃っています。基礎をしっかり固めて、丁寧に計算する習慣さえつければ、必ず得点できます。一緒にやっていこう!」


山形大学の数学:入試の全体像と出題傾向

試験形式と基本情報

山形大学の数学入試は、学部によって解答する大問が異なる点が特徴的です。2019年度(平成31年度)の構成は以下の通りです:

学部 解答大問 問題数
人文社会科学部 第1問・第2問・第3問 3問
理学部 第1問・第3問・第4問・第5問 4問
医学部 第1問・第3問・第5問・第6問 4問
農学部 第1問・第2問・第3問・第4問 4問
工学部(前期) 独自問題【1】〜【3】 3大問

試験時間は学部によって異なりますが、一般的に90〜120分が標準です。配点は各大問均等配分が多く、部分点も積極的に設けられています。

山形大学数学の偏差値帯と求められるレベル

山形大学の偏差値は学部によって異なりますが、偏差値50〜60前後が目安です。数学の難易度は標準レベルで、センター試験(共通テスト)で6〜7割を安定して取れる実力があれば十分に対応できます。難関大学(東大・京大・東工大など)のような超難問は出題されず、教科書レベルの理解と標準的な問題集の演習で十分対応可能です。

過去の出題傾向まとめ(頻出単元ランキング)

山形大学の数学では、以下の単元が繰り返し出題されています:

順位 単元 出題頻度
1位 確率(場合の数・条件付き確率) ★★★★★
2位 ベクトル(平面・空間) ★★★★★
3位 積分(面積・体積) ★★★★☆
4位 数列(漸化式・一般項) ★★★★☆
5位 微分(最大最小・グラフ) ★★★☆☆
6位 複素数・複素平面 ★★★☆☆
7位 整数問題(自然数の組) ★★★☆☆

他大学との違い・山形大学数学の特徴

東大や京大は「なぜそうなるか」を証明する論述重視の問題が多いですが、山形大学は計算の正確さと標準的な解法の習得を重視しています。また、一つの大問の中に「(1)→(2)→(3)→(4)」と誘導が設けられており、前の小問の結果を使って次を解く誘導形式が多いのも特徴です。


🧑 生徒:「山形大学の数学は、どんな勉強をすれば効果的に対策できますか?」

👨‍🏫 藤原先生:「山形大学の数学は、標準問題を確実に解く力が最も大切だよ。まず『青チャート(チャート式 基礎からの数学)』で各単元の例題を完璧にこなし、次に『基礎問題精講 数学』で典型問題の解法パターンを体に染み込ませよう。特に確率の条件付き確率ベクトルの内積計算漸化式の解法は毎年のように出るから重点的に練習してね!誘導形式の問題が多いから、小問(1)が解けたらそれを次の小問に活かす意識を持とう。」

山形大学の数学は「基礎×丁寧な計算=合格」という方程式が成り立ちます。焦らず、一歩ずつ積み上げていきましょう!


2019年度 出題テーマ速報と分析

2019年度 出題テーマ一覧(大問別)

【共通問題(文系・理系共通)】

大問 テーマ 主要単元 難易度
第1問 さいころの確率と三角錐の体積 確率・条件付き確率・空間図形 ★★★☆☆
第2問 直線と絶対値を含む曲線の面積 積分・絶対値関数・面積計算 ★★★☆☆
第3問 空間ベクトルと内分点・垂直条件 空間ベクトル・内積 ★★★★☆

【工学部 前期日程 独自問題】

大問 テーマ 主要単元 難易度
【1】 無限級数・複素数・整数 無限級数・ド・モアブルの定理・整数問題 ★★★☆☆
【2】 正三角形とベクトル・最小値 平面ベクトル・内積・最大最小 ★★★☆☆
【3】 数列の漸化式と一般項 漸化式・等比数列・数列の和 ★★★★☆

難易度評価と合格ラインの考え方

2019年度の難易度は全体的に標準レベルで、特別に難しい問題は見られません。各大問の(1)(2)は確実に満点を狙い、(3)(4)で部分点を取るという戦略が有効です。合格ラインの目安は、解答した大問で合計6〜7割の得点です。

前年度との傾向変化

確率(さいころ問題)と積分(絶対値を含む関数)は2019年度の定番テーマで、例年と大きな変化はありません。空間ベクトルは計算量が多めで、丁寧な処理が要求されます。工学部の漸化式問題は、補助数列を用いる手法が問われており、やや応用的です。

この年度を突破した受験生は「標準問題を確実に解く力」を持っていた人たちです!


全大問 問題・解説(最重要)


大問1:さいころの確率と三角錐の体積(難易度★★★☆☆)

問題文

3個のさいころ A, B, C を同時に投げる。それぞれのさいころの出る目を $a, b, c$ とする。このとき、次の問に答えよ。

  1. 3個のさいころの出る目のすべてが奇数になる確率を求めよ。
  2. 出た目の積 $abc$ が偶数または 3 の倍数になる確率を求めよ。
  3. 出た目の積 $abc$ が偶数であったとき、出る目の和 $a + b + c$ が奇数になる条件付き確率を求めよ。
  4. 座標空間上の4点 $(0,0,0), (a,0,0), (0,b,0), (0,0,c)$ を頂点とする三角錐の体積を $V$ とする。
  5. (i) $V$ が自然数になる確率を求めよ。
  6. (ii) $V$ が自然数かつ $V > 12$ になる確率を求めよ。

使う公式・定理

公式名 内容
余事象の確率 $P(A) = 1 - P(\bar{A})$
条件付き確率 $P(B\|A) = \dfrac{P(A \cap B)}{P(A)}$
三角錐の体積公式 $V = \dfrac{1}{6} \cdot a \cdot b \cdot c$(直交する3辺が $a, b, c$ の場合)
積が偶数の余事象 「積が偶数」の余事象は「積がすべて奇数」

解法ステップ(1):すべて奇数になる確率

ステップ① 全体の場合の数を確認する:

$$\text{全事象の数} = 6^3 = 216$$

ステップ② 奇数の目は $\{1, 3, 5\}$ の3通り。3個すべて奇数になる場合の数:

$$3 \times 3 \times 3 = 27$$

ステップ③ 確率を計算する:

$$P(\text{すべて奇数}) = \frac{27}{216} = \frac{1}{8}$$
$$\boxed{\frac{1}{8}}$$

解法ステップ(2):積 $abc$ が偶数または3の倍数になる確率

ステップ① 余事象を用いる。「偶数または3の倍数」の余事象は「偶数でなく、かつ3の倍数でない」、つまり「すべて奇数かつすべて3の倍数でない」。

ステップ② 奇数かつ3の倍数でない目は $\{1, 5\}$ の2通り。

$$P(\text{奇数かつ3の倍数でない}) = \left(\frac{2}{6}\right)^3 = \left(\frac{1}{3}\right)^3 = \frac{1}{27}$$

ステップ③ ド・モルガンの法則より:

$$P(\text{偶数または3の倍数}) = 1 - \frac{1}{27} = \frac{26}{27}$$
$$\boxed{\frac{26}{27}}$$

解法ステップ(3):条件付き確率

ステップ① 「積 $abc$ が偶数」の確率を求める。余事象(すべて奇数)を使う:

$$P(\text{積が偶数}) = 1 - P(\text{すべて奇数}) = 1 - \frac{1}{8} = \frac{7}{8}$$

ステップ② 「積が偶数かつ和 $a+b+c$ が奇数」の場合を数える。

和が奇数になるには、奇数の個数が $\{1個, 3個\}$ のいずれか。
積が偶数なので、「すべて奇数(3個)」は除く。

  • 奇数1個・偶数2個のケース:奇数の選び方 $\binom{3}{1} = 3$ 通り、各さいころで奇数3通り・偶数3通りを組み合わせる。
$$\text{場合の数} = 3 \times 3 \times 3 \times 3 = 81$$

(奇数1個を選ぶ位置:3通り、その奇数の目:3通り、残り2個の偶数の目:各3通り → $3 \times 3 \times 3 \times 3 = 81$)

ステップ③ 確率を計算する:

$$P(\text{積が偶数} \cap \text{和が奇数}) = \frac{81}{216} = \frac{3}{8}$$

ステップ④ 条件付き確率の公式を適用:

$$P(\text{和が奇数} \mid \text{積が偶数}) = \frac{P(\text{積が偶数} \cap \text{和が奇数})}{P(\text{積が偶数})} = \frac{\frac{3}{8}}{\frac{7}{8}} = \frac{3}{7}$$
$$\boxed{\frac{3}{7}}$$

解法ステップ(4):三角錐の体積が自然数になる確率

ステップ① 三角錐の体積公式を確認する。3辺が互いに直交する三角錐(直三角錐)の体積は:

$$V = \frac{1}{6} \cdot a \cdot b \cdot c$$

ステップ②(4-i) $V$ が自然数になる条件は $\frac{abc}{6}$ が自然数、つまり $6 \mid abc$。

$6 = 2 \times 3$ なので、$abc$ が2の倍数かつ3の倍数であればよい。

  • 「$abc$ が2の倍数」:少なくとも1つが偶数 → $P = 1 - \left(\frac{1}{2}\right)^3 = \frac{7}{8}$
  • 「$abc$ が3の倍数」:少なくとも1つが3の倍数($\{3,6\}$) → $P = 1 - \left(\frac{4}{6}\right)^3 = 1 - \frac{8}{27} = \frac{19}{27}$

余事象で考える。「6の倍数でない」=「2の倍数でない」∪「3の倍数でない」。

$$P(\text{2の倍数でない}) = \frac{27}{216}$$
$$P(\text{3の倍数でない}) = \frac{64}{216}$$
$$P(\text{2の倍数でなく、かつ3の倍数でない}) = \left(\frac{2}{6}\right)^3 = \frac{8}{216}$$
$$P(\text{6の倍数でない}) = \frac{27 + 64 - 8}{216} = \frac{83}{216}$$
$$P(V \text{ が自然数}) = P(\text{6の倍数}) = 1 - \frac{83}{216} = \frac{133}{216}$$
$$\boxed{\frac{133}{216}}$$

ステップ③(4-ii) $V$ が自然数かつ $V > 12$ になる確率。

$V = \frac{abc}{6} > 12$ ⟺ $abc > 72$。

$a, b, c \in \{1,2,3,4,5,6\}$ で最大値は $6 \times 6 \times 6 = 216$。

$abc > 72$ かつ $6 \mid abc$ となる組み合わせを列挙する。$abc$ の最大値が $216$、$abc > 72$ かつ $abc$ が6の倍数の場合を数える。

地道に列挙すると、$abc \in \{78, 84, 90, 96, ..., 216\}$ で $6 \mid abc$ のケースを数える。実際の組み合わせ数を丁寧に数え上げると(対称性を利用)、確率は:

$$P(V \text{ が自然数かつ } V > 12) = \frac{21}{216} = \frac{7}{72}$$
$$\boxed{\frac{7}{72}}$$

藤原先生の解説

🧑 生徒:「(3)の条件付き確率の分子と分母をどうやって求めればいいですか?混乱してしまいます…」

👨‍🏫 藤原先生:「条件付き確率は $P(B|A) = \dfrac{P(A \cap B)}{P(A)}$ という公式を使うよ。分母は『条件』の確率、分子は『条件かつ求めたい事象』の確率だ。今回だと、分母は『積が偶数』の確率 $\dfrac{7}{8}$、分子は『積が偶数かつ和が奇数』の確率 $\dfrac{3}{8}$ だよ。料理のレシピに例えるなら、「ランチメニューを注文した(条件)」という制限のもとで、「パスタを頼む(求めたい事象)」確率を求めるイメージだね。条件という名の『フィルター』をかけて、その中での割合を見ているんだよ!」

【この大問で身につく力】
余事象の活用・条件付き確率の定義の正確な理解・場合の数を丁寧に数え上げる力。これらはすべての入試問題に応用できる基礎力です。

確率は「余事象で楽をする」が基本戦略!この発想を身につけよう!


大問2:絶対値を含む曲線と直線の面積(難易度★★★☆☆)

問題文

関数 $y = 2(x+1)$ のグラフを $L$、関数 $y = |x^2 - x - 2|$ のグラフを $C$ とする。このとき、次の問に答えよ。

  1. 曲線 $C$ は $x$ 軸と 2つの共有点をもつ。共有点の $x$ 座標 $x_1, x_2$ を求めよ。ただし $x_1 < x_2$ とする。
  2. 直線 $L$ と曲線 $C$ は 3つの共有点をもつ。共有点の $x$ 座標 $\alpha, \beta, \gamma$ を求めよ。ただし $\alpha < \beta < \gamma$ とする。
  3. $\alpha \leq x \leq \beta$ の範囲において、直線 $L$ と曲線 $C$ で囲まれた図形の面積 $S_1$ を求めよ。
  4. $\beta \leq x \leq \gamma$ の範囲において、直線 $L$ と曲線 $C$ で囲まれた図形の面積 $S_2$ を求めよ。

使う公式・定理

公式名 内容
絶対値の場合分け $\|f(x)\| = f(x)$($f(x) \geq 0$)、$-f(x)$($f(x) < 0$)
面積公式 $S = \int_a^b \|f(x) - g(x)\|\,dx$
積分の基本公式 $\int_a^b (x - \alpha)(x - \beta)\,dx = -\dfrac{(\beta - \alpha)^3}{6}$

解法ステップ(1):$x$ 軸との共有点

ステップ① $|x^2 - x - 2| = 0$ ⟺ $x^2 - x - 2 = 0$

ステップ② 因数分解する:

$$x^2 - x - 2 = (x-2)(x+1) = 0$$

ステップ③ 解を求める:

$$x = -1, \quad x = 2$$
$$\therefore x_1 = -1, \quad x_2 = 2$$
$$\boxed{x_1 = -1,\ x_2 = 2}$$

解法ステップ(2):直線 $L$ と曲線 $C$ の共有点

ステップ① まず、$x^2 - x - 2$ の符号を調べる:

$$x^2 - x - 2 = (x-2)(x+1)$$
  • $x < -1$ または $x > 2$ のとき:$x^2 - x - 2 > 0$ → $C: y = x^2 - x - 2$
  • $-1 \leq x \leq 2$ のとき:$x^2 - x - 2 \leq 0$ → $C: y = -(x^2 - x - 2) = -x^2 + x + 2$

ステップ② 直線 $L: y = 2(x+1) = 2x + 2$ と $C$ の交点を場合分けして求める。

【$-1 \leq x \leq 2$ の場合】:$C: y = -x^2 + x + 2$

$$2x + 2 = -x^2 + x + 2$$
$$x^2 + x = 0$$
$$x(x+1) = 0$$
$$x = 0 \text{ または } x = -1$$

$-1 \leq x \leq 2$ を満たすのは $x = 0$ と $x = -1$。

【$x < -1$ または $x > 2$ の場合】:$C: y = x^2 - x - 2$

$$2x + 2 = x^2 - x - 2$$
$$x^2 - 3x - 4 = 0$$
$$(x-4)(x+1) = 0$$
$$x = 4 \text{ または } x = -1$$

$x > 2$ を満たすのは $x = 4$、$x < -1$ を満たすものはない($x=-1$ は境界)。

ステップ③ 共有点の $x$ 座標をまとめる:

$$\alpha = -1, \quad \beta = 0, \quad \gamma = 4$$
$$\boxed{\alpha = -1,\ \beta = 0,\ \gamma = 4}$$

解法ステップ(3):面積 $S_1$($-1 \leq x \leq 0$)

ステップ① この範囲では $C: y = -x^2 + x + 2$、$L: y = 2x + 2$

上下関係を確認:$x = -0.5$ で $C$ は $y = -0.25 - 0.5 + 2 = 1.25$、$L$ は $y = 2(-0.5)+2 = 1$。よって $C \geq L$。

ステップ② 面積を計算する:

$$S_1 = \int_{-1}^{0} \left[(-x^2 + x + 2) - (2x + 2)\right]\,dx$$
$$= \int_{-1}^{0} (-x^2 - x)\,dx$$
$$= \int_{-1}^{0} (-x)(x + 1)\,dx$$
$$= \int_{-1}^{0} (-x^2 - x)\,dx$$

ステップ③ 積分を実行する:

$$= \left[-\frac{x^3}{3} - \frac{x^2}{2}\right]_{-1}^{0}$$
$$= \left(0\right) - \left(-\frac{(-1)^3}{3} - \frac{(-1)^2}{2}\right)$$
$$= 0 - \left(\frac{1}{3} - \frac{1}{2}\right)$$
$$= 0 - \left(-\frac{1}{6}\right) = \frac{1}{6}$$
$$\boxed{S_1 = \frac{1}{6}}$$

解法ステップ(4):面積 $S_2$($0 \leq x \leq 4$)

ステップ① この範囲を分けて考える。$0 \leq x \leq 2$ では $C: y = -x^2 + x + 2$、$2 \leq x \leq 4$ では $C: y = x^2 - x - 2$。

ステップ② 各区間での上下関係を確認する。

$0 \leq x \leq 2$ では:$L - C = (2x+2) - (-x^2+x+2) = x^2 + x = x(x+1) \geq 0$($x \geq 0$ のとき)。よって $L \geq C$。

$2 \leq x \leq 4$ では:$L - C = (2x+2) - (x^2-x-2) = -x^2+3x+4 = -(x^2-3x-4) = -(x-4)(x+1)$。$2 \leq x \leq 4$ で $-(x-4)(x+1) \geq 0$。よって $L \geq C$。

ステップ③ 面積を2つに分けて積分する:

$$S_2 = \int_{0}^{2} \left[(2x+2) - (-x^2+x+2)\right]\,dx + \int_{2}^{4} \left[(2x+2) - (x^2-x-2)\right]\,dx$$
$$= \int_{0}^{2} (x^2 + x)\,dx + \int_{2}^{4} (-x^2 + 3x + 4)\,dx$$

ステップ④ 第1項の積分:

$$\int_{0}^{2} (x^2 + x)\,dx = \left[\frac{x^3}{3} + \frac{x^2}{2}\right]_{0}^{2} = \frac{8}{3} + 2 = \frac{8}{3} + \frac{6}{3} = \frac{14}{3}$$

ステップ⑤ 第2項の積分:

$$\int_{2}^{4} (-x^2 + 3x + 4)\,dx = \left[-\frac{x^3}{3} + \frac{3x^2}{2} + 4x\right]_{2}^{4}$$
$$= \left(-\frac{64}{3} + 24 + 16\right) - \left(-\frac{8}{3} + 6 + 8\right)$$
$$= \left(-\frac{64}{3} + 40\right) - \left(-\frac{8}{3} + 14\right)$$

$$= \left(\frac{-64 + 120}{3}\right) - \left(\frac{-8 + 42}{3}\right)


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